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2007/08/17

イカロスの翼

名工ダイダロスとイカロスはミノス王の怒りを買い

クレタ島の地下ラビリンスに閉じ込められた

ダイダロスはここから逃げ出すために大きな翼を作り

飛び立つ際にダイダロスはイカロスに向かい、こう言った

「高く飛べば太陽の熱で翼の蝋が溶け、低く飛べば波しぶきで翼が濡れ重くなるから、自分の後に続いて飛べ」

二人は城壁から天に向かい飛び立った

しかし、もうすぐ海岸という所でイカロスは飛ぶことに夢中になり

天空高くまで舞い上がってしまった

太陽神ヘリオスは怒り

太陽の熱でイカロスの蝋の翼を溶かした

すると、翼はバラバラに砕けてイカロスは海へと落ち

イカロスは死んでしまった

(ギリシャ神話より)


 
数日前に友人と話をしていた時に「イカロスの歌」の話になった。
(調べたら、歌の題名は 勇気を一つを友として だった。)
この歌を何人かは記憶に残っているのではないかと思う。
僕たちはただ、音楽の授業で「イカロスの歌」という音楽を習った事を話しただけだったのですが、何か気になったのでギリシャ神話の「イカロスの翼」を調べてみた。

ギリシャ神話の中で描かれるイカロスは、「向こう見ずな男」、「思慮分別のない愚かな男」という評価をされている。
イカロスはただのバカだったかもしれない。
しかし、父親の忠告にも逆らい、神にも反するその勇気を称えることもできると思った。
世間からの反対をおしきり、自分のしたい事を突き通す人間とはそういないものだ。
イカロスは死んでしまったが、彼が墜落した海はイーカリア海と名づけられた。
自分の信念を突き通した賜物ではないかと思う。

この先、私はただのバカだと言われるかもしれないが、イカロスのように信念を突き通す、そんな人間になりたい。


2007/08/12

貧乏ゆすり

「無くて七癖」という言葉がある。
どんな人でも多少は癖があるものだということと言う意味で有名ですが
人の癖として多く見られるのが貧乏ゆすり。
実をいうと私は貧乏ゆすりの常習者である。
これはあまり皆さんにいい印象を与えるものではない。
そこで貧乏ゆすりはどうして出るのか。
なにか原因があるのだろうと思い、今回も調べてみた。

貧乏ゆすりをするのは約6割が男性だといわれているらしい。
男性は女性に比べると筋繊維が太い傾向がある。
なので、貧乏ゆすりの原因の一つに筋繊維が太さがあげられる。
筋繊維が太いと血管が圧迫され、肉体疲労の原因となる乳酸がたまりやい。
そこで無意識に筋肉の血流をよくするために体が動く反応が貧乏揺すりだといわれているらしい。

一定のリズムで足が動く事を貧乏ゆすりという。
「一定のリズムで動く」ここにも原因が隠されていた。
人間の脳は一定のリズムで体を動かすことで、精神状態を安定させるための脳内物質「セロトニン」を分泌する。
セロトニンは興奮や不快感を抑え、より安定した精神状態を作りだすため物質である。
例えば赤ん坊をあやす時に一定のリズムで体を揺すったり、頭をなでたりする。
これには赤ん坊の興奮や精神的不快、不安を取り除くための非常に効果的な方法である。
脳内のメカニズムが解っていない頃からあるこの手法。
先人の知恵は偉大であることを改めて痛感させられる。
子供の頃は大人があやしてくれたので、セロトニンが分泌されていた。
大人は自らセロトニンを分泌する方法として貧乏ゆすりをするようになった。
なので、貧乏ゆすりは「大人が自らをあやす行為」ともされているらしい。

貧乏ゆすりの原因として肉体的理由と精神的理由の代表とされるモノを説明したが
これら以外に様々な理由が存在する。
体のゆがみ、体内のPhが酸性に傾きすぎている、運動不足などなど。
効果的な対策として、まずは運動不足の解消。
どうしても足に乳酸がたまりやすい体質の人はこまめにマッサージをする。
ストレスを溜めない。
ストレスを溜めない事は非常に難しいのですが
なるべく貧乏揺すり以外のことでストレスを解消するよう心がける事が重要らしい。

貧乏揺すりはあまり人に好感を持たれる癖ではない事は確かだ。
ですが、貧乏ゆすりを気にするのは日本人だけらしい。
外国には「貧乏ゆすり」に当てはまる単語がなく
そこまで癖として認識されていないらしい
日本では貧乏ゆすりをする人は肩身の狭い思いをするだろう。
しかし、今はグローバル化されている。
そう、今まさに堂々と貧乏ゆすりができる時代がやって来たのだ。

2007/08/10

虹

虹はとても綺麗だ。しかし、とても儚い。そして、どこか寂しい。虹がどれだけ綺麗な存在であろうと、どれだけ大きい存在であろうと光がなければ、虹は存在することが出来ない。人間も虹と光の関係に似ている。とても綺麗で、儚く、どこか寂しさを持つ生き物だ。そして、どれだけ綺麗で、どれだけ大きな存在であっても、何かに依存しないと生きていけない。つまり僕はこういう事が言いたい。光を必要としない虹は虹と呼べるだろうか。そして、何も依存していない人間は人間と呼べるだろうか。そう、人間は何かに依存している。そう、どんなに強がっても、何かを必要として生きている。そう、生きている。

2007/08/05

考える

考えるということは思うこと、感じることである。
英語で普通は「考える=think」だけど、「考える=feel」とも使う。(feelは女性がよく使うらしいけど)
日本の「考える」という言葉には、色々なエッセンスが含まれていると僕は思う。
思う、感じる、想像する・・・考えるに似ている言葉がこんなにも・・・。
だから、「考える」のは一つの手段ではなく、一つの過程だと意識づけるのが良いのかな・・・。
何いってるかわかんなくなっちゃいましたが、僕が思ったこと。
ただ、それだけ。

2007/07/29

御大の言葉

「他人をあざける者は同時にまた他人にあざけられることを恐れるものである。」

この言葉は、わが師芥川龍之介御大がおっしゃった言葉なのですが、今僕の胸にとてもしみる。
最近、エゴが大きくなりすぎてしまい、人を認めることをせずにあざけている気がする。
そう、僕はあざけられることを恐れているのだ。
しかし、自分自身の感情のコントロールをするのはとても難しい。
多くの人はこのコントロールがきかないことに悩まされているはずだ。
完全に感情のコントロールができる人間などはいない。
もし、いたとしたら神にでもなれるだろう。

2007/07/27

飽きる

人間には「飽きる」瞬間がある。
これまでに飽きてきたモノはたくさんある。
そして、「飽きる」の意味を国語辞書で調べてみた。

 【飽きる】
 1.多すぎたり、同じことが長く続いたりして、いやになる。
 2.十分に味わったり経験したりして、それ以上欲しくなくなる。

だった。

1.の意味はおそらく「厭きる」の意味と同じ意味かな?
2.はオーソドックスな「飽きる」だね。

だけど、僕の中の「飽きる」はもう一つある。
それは大好きなことをしていたら、忙しさや環境的な事象で一時的にできなくなると
大好きだった事を忘れてしまい欲しくなくなる。
つまり「忘れ」→「飽きる」になる
これって「飽きる」じゃないのかな?
まぁいいや・・・。

ちなみに今は暗闇の中で怖いドラマの短編集を見ながら書いてます。
怖いドラマの短編集ってやばい!怖すぎ!
一番怖いところの寄せ集め・・・ぎゃ!
でも、怖いものを見た後の夢って意外に楽しかったりする。
こんなこといいながら、夢を見るのは月に2,3回です。
グワシ!